プロフィール
江﨑 昭汰(えざき しょうた、1992年生)
福岡県生まれ。大分県立芸術文化短期大学音楽科ピアノ専攻を卒業後、ベルギー・リエージュ王立音楽院にて学士課程および修士課程を修了。在学中よりヨーロッパ各国で演奏活動を行い、ソロ・室内楽を中心に幅広いレパートリーを展開する。
一方で、演奏の機会に恵まれない作品や埋もれたレパートリーの発掘・紹介にも力を注ぎ、2016年にはロナルド・スティーヴンソン《DSCHによるパッサカリア》の日本初演、2018年にはロン・イェディディア《ピアノ・ソナタ第5番》の世界初演を行うなど、現代作品や大作・難曲の初演にも積極的に取り組んでいる。
また、楽譜蒐集家・研究者として、19〜20世紀の希少楽譜や絶版譜を中心に数千点に及ぶコレクションを有し、国際的に活躍する音楽家たちと連携しながら、埋もれた作品の発掘と普及、再評価に力を注いでいる。

ピアニストとして
ピアニストとして、国内外の演奏機会のない曲を積極的に取り上げている。2018年にはアムランが「モンスター」と形容したロン・イェディディアのピアノソナタ5番を、作曲者臨席の上で日本にて世界初演を行った。
これまでに取り上げた作品(抜粋)
- アリステア・ヒントン:回想のヴォカリーズ(作品29)
- アリステア・ヒントン:ほかの夢のあとに?…(作品49)【江﨑に献呈】
- ロナルド・スティーヴンソン:アルカンの饗宴、DSCHに基づくパッサカリア
- ロン・イェディディア:ピアノソナタ 第5番
- ソフィー・カルメン=エックハルト・グラマテ:ピアノソナタ第6番

From Youtube
楽譜収集家として
学生のころから国内外の希少楽譜を収集。その過程で世界各地のピアニストとも交流を持つ。また、2019年にはサザビーズに出品されたジェシー・ノーマンの使用していた楽譜コレクションを落札。コレクターとして世界的にも知られている。






楽譜浄書/楽譜出版社代表として
学生時代からロナルド・スティーヴンソン・ソサエティなどにボランティアで浄書を担当。現在は楽譜出版社「ミューズ・プレス」の共同代表として、楽譜の企画や浄書を行っている。
